ストレスが原因で退職した私に婚約者「じゃあ家にいてよ」→働けない事への罪悪感に苦しんでいた矢先、婚約者「話があるんだ」私「うん(捨てられるかな…)」→まさかの展開に!

2026年04月11日 20:13

[鬼女日記 -鬼女・修羅場・キチママ系まとめ-]

抜粋


127 :鬼女日記 2014/11/07(金) 12:09:51 ID:izdNKCHIv
家族とのささやかな幸せの話。
私は就職した会社を1年足らずで辞めてしまいました。原因はストレス。
自分はなんてダメな奴なんだろうと日々後悔していたら、
婚約者に「じゃあ家にいてよ」と言われ専業主婦になりました。
でもその時は罪悪感でいっぱいでした。
裕福じゃないのでギリギリ食わせてもらってる状態。
しかも家事はするけど、働いている人と比べて労働量もストレスも少ない。
身内にも「非常識だ」「働け」と言われ、その通りだと思っていました。

ある日の出勤前、婚約者が「今日は遅くなるから」と言ってきました。特に理由も言わない。
私は(ああ、浮気かな、今後どうするかな)なんてやけに冷静に、その日を過ごしていました。
そして夜帰ってくると、「話があるんだ」と言ってくる。今後のことかなと思いました。

すると、リビングに着くなり「今日は講演会に行ってきたんだ」と言う。
予想外だったので「どういうこと?」と聞くと、次のように話してくれました。

「行ってきたのは食育の講演会なんだ。はなちゃんの味噌汁って知ってる?
亡くなったお母さんの意思を受け継いで5歳から味噌汁を作る女の子の話。
俺その話聞いてウルっときたんだ。
味覚が完成されるのは5歳で、その完成度が人生の食事で大きな影響を与えるんだって。
だからね、きちんとした料理を作るのはお母さんにとってすごく大事なことなんだ。
それを毎日する君、そしてこれから子どもに受け継がせる将来を想像したら、
毎日ご飯作ってありがとうって、伝えたくなったんだ」

大体こんな感じの話をしてくれました。それを聞いた途端、胸が詰まって声が出なかったよ。
嬉しかった。私、一応役に立ってたんだと思うと泣きそうになった。

私は会社に利益をもたらす人でもお客様に還元できる人間でもない。
社会の役には立てないけど、それでも家族の役に立てたら、それでいいかなって思えたんだ。
思わせてくれた将来の旦那さん、ありがとう。私の大事な家族です。

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